首が詰まった人、詰まっていない人

NHKニュースウォッチナインのキャスターをしている井上あさひさんは本当に綺麗。

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あさひさんの2週間の夏休みのあいだ、他の複数の女性キャスターが代理を務めた。こういう大きな番組の代役というのは大変なのものなのだろうが、なんとなくこうした女性たちに、あさひさんの「華」が感じられず、私はあさひさんが帰ってくるのが待ち遠しいな〜と感じた。

あさひさんの「華」の理由を何か考えてみた。「あっ」と思い至ったのが、上半身のシルエット。そうしたシルエットを作っているのが首筋だ。

たしかに顔も美しい。でも、もっと美しいのは顔立ちではなくて首筋。あさひさんの首は細くて長い。なで肩で顔と肩の間にスペースがある。首が伸びているから、あごの線がシャープだ。

代理の女性キャスターたちも、あさひさん並みの美人ぞろい。だが、どの女性も不思議に微妙に首が詰まったシルエットだった。洋服でも、着物でも、首が詰まったシルエットで美しい感じがする女性はいない。逆に、首筋が伸びていれ、多少、顔立ちに欠点がある人でも、堂々として、リラックスして、ゆったりしたオーラが漂ってくる。これは大柄か、小柄か、太っているか、痩せているかを問わない。

注意して見てみれば、第一線で活躍している女優やモデルに首筋が詰まった人は皆無。首筋が詰まっているかどうかは、横向きのシルエットで見ると歴然とする。

決して美人ではないのに、剛力彩芽がすっきりさわやかな印象を与えるのは、首筋が綺麗だから。

決して美人ではないのに、剛力彩芽がすっきりさわやかな印象を与えるのは、首筋が綺麗だから。

これは韓国のチェ•ジウかな?

これは韓国のチェ•ジウかな?首が長い!

桐島かれんさんの美しさも凛とした横顔の美しさ。

桐島かれんさんの美しさも凛とした横顔のシルエットの美しさ。

綺麗な首筋にはシンプルなヘアスタイルが似合う

綺麗な首筋にはシンプルなヘアスタイルが似合う

「私は生まれつき首が短くて。。。」という人もいるが、首筋が詰まっているか、詰まっていないかは、生まれつきではない。それが証拠に、小学生の女の子たちを見るとモデルのように首が長く伸びた子も少ない代わりに、首が詰まって固まった子も少ない。それが大人の女性になると、だんだん、上半身と首筋の日常的な使い方によってシルエットに違いが出てくる。端的に言えば、事務仕事ばかりして、猫背に背骨を詰まらせる生活が長い人は、首筋が縮み、頭の位置が身体の重心より前に出る。こうした姿勢を長年続けると、気がスムーズに通らないので、呼吸が浅くなり、首の付け根に脂肪が付く。上半身をこうして固めたまま、あごを引いた姿勢が癖になると、だんだん、あごの線が丸くなり、終いには二重あごになる。

若い頃はそこそこ首筋が通って綺麗だった人も、50代になる頃にはすっかり首がなくなっている人ということがある。そういう人は文字通り、肩が怒り、首が回らなくなる?有名政治家の画像を貼ってみた。決して、彼女たちが普通以上に詰まっているわけではないだろうが。。。。

片山さつき。顔立ちは美人なのに、首が詰まっている。

片山さつき。顔立ちは美人なのに、どんどん首が詰まってきた。決して太っていないのに二重あごになりかかっている

これは福島瑞穂さん。政治家を長く続けると、だんだん猪首になるのだろうか。

これは福島瑞穂さん。気が通らず、常に緊張して熱と怒りが頭に溜まった感じ。彼女も昔は綺麗だった。政治家を長く続けると、だんだん猪首になるのが必然なのだろうか。

こうならないためには、まず背筋を伸ばし、肩の力を脱力して落とし、頭のてっぺんを垂直に釣らしてゆっくり呼吸する感覚を日常的に保てばいい。あごは引きすぎず、胸鎖骨関節を斜め上に引っぱりあげて、耳の下と鼻の下のラインが地面と水平になるようにして、少しだけ上を見るような位置に頭を保つのだ。

加齢とともに、どんな女性も首筋の美しさを失っていくかと言えば、そうではない。一流の女優さんは何歳になっても首筋が通っている。一般女性でも同じ。肩と頭のラインを日常的に正しく保つ意識を失わなければ、年を取っても首は長いままだ。

奇跡の80歳。鶴のような首こそが岸恵子の美の源泉。

奇跡の80歳。鶴のような首こそが岸恵子の美の源泉。着物が似合う

硬派のキャリア女性は誰もが猪首になるかというと、さにあらず。櫻井よし子さんは何歳になっても首筋が伸びている。それが彼女の物腰に優雅で柔らかな印象を与えている

硬派のキャリア女性は誰もが怒り肩+猪首になるかというと、さにあらず。櫻井よし子さんはお年を召しても首筋が伸びている。それが彼女のイメージに優雅で柔らかな印象を与えている

決して美人ではないのに、エレガントなラガルドIMF専務理事。年をとってもタートルネックが似合うのは首筋が通った女性の特権

決して美人ではないのに、エレガントでファッショナブルなラガルドIMF専務理事。年をとってもタートルネックが似合うのは首筋が通った女性の特権

年を取っても、首筋がすっと通った女性は、繊細で女らしくてみずみずしい印象が残る。たとえ顔が皺だらけでもだ。たとえば、老芸者などがこれに当たる。これに対し、首が詰まった女性は、どれだけ化粧しても、ヘアスタイルに凝っても、年取ると男性化してゴワゴワした印象になる。

実は文明生活では、見られる仕事をしていない限り、手足の美しさを直接他人に見られて評価される機会は少ない。だが手足に比べて首筋の注目度は圧倒的に高い。他人とレストランに入って席に着いたとき、プレゼンテーションミーティングで、銀行の窓口で、注目されるのは常に顔周りのシルエットだ。

ここから生まれる結論は、アンチエイジングの優先順位は、エステサロンや高級化粧品、ファッションではなく、まず何より姿勢、特に首筋だということ。

フィットネスの情報が行き渡った21世紀の今、歯列矯正同様、詰まった首は技術で改善できる。首筋への意識が高まり、首筋が通っていることが社会的成功の条件。。というような時代が少し先まで迫って来ている気がする。

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