商品撮影が苦手

商品撮影のカメラが苦手だ。撮影独特の、テクニカルな感じが。

ネットでアクセサリーを販売する際の最大のポイントは商品の写真だ。同じ商品の価値が写真の写りでまるで違って見える。ネットでは実物を見ることも触ることも出来ないのだから、お客さんは写真を通して商品を判断し、購入の決断をする。そして、Etsyの写真のレベルは驚くほど高い。

私の好きな作家さん、The Rainbow Farmerさんのハロウィーン用ビーズ。

私の好きな作家さん、The Rainbow Farmerさんのハロウィーン用ビーズの写真。商品を生かす撮影テク、すごい。

だから、撮影テクニックはとても重要だと分かっているのだが、どうしても面倒臭いと感じてしまう。商品撮影の本もずいぶん、買ったり借りたりしたが、ISO感度とかホワイトバランスとか興味が持てないから、読まないまま積んどく状態。

商品を並べて、撮影キットを組み立てて、紙と反射板を立てて、光を当てて、三脚を出して、撮影して、PCにアップロードして、補正して、トリミングして。。。。

ああ、面倒くさい!

暑い夏にもせっせと商品作りにいそしんだものの、どうしても器材を拡げてアクセサリーの撮影をする気にならず、毎日、先延ばし。さすがにもう暑さは言い訳に出来ない季節になったので、意を決して撮影を敢行した。

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これらのブレス、もうすぐEtsyのpemabeadsサイトにアップします!

これらのブレス、1本3200円。もうすぐEtsyのpemabeadsサイトにアップします。

世の中の人が皆、私のようにカメラが苦手かというと全くそんなことはなくて、ブログでもフェースブックでも素人が驚くほど美しい写真を載せている。フォトスタイリングというブログ用写真撮影専門の講座もあり、行くと美しいインテリアや料理、ファッションなどの写真が撮れるようになるらしい。

写真のためだけに、こうやって綺麗なものだけ取り揃えるのが面倒臭いのよね。。。

でも、写真のためだけに、こうやって綺麗なものだけ取り揃えるのが面倒臭いのよね。。。

気の利いた写真は、気の利いた文章以上に雄弁だ。Instagramやtumblrといった画像中心のソーシャルメディアになるとコミュニケーションにおけるイメージの重要性はさらに高まる。これからは文章表現と並んでフォトスタイリングやプログラミングは小学生や中学生が学ぶべき必須スキルになるだろう。

そして、これほど多くの人がフォトスタイリングに情熱を傾けるということは、「美しい写真」を撮ることそれ自体を楽しく感じる人も多いのだろう。

人間のタイプの違いなのだろうか?

撮影は私にとって「義務」以外の何でもない。

撮影の重要性を十分認識しつつも、撮影に喜びを感じられず、ついつい撮影している時間を人生の無駄使いのように感じてしまう私。撮影に一日使うくらいなら、ビーズで創作する時間を増やしたい、と思ってしまう。

スティーブジョブズは、「もし今日が最期の日なら、これからやろうとしていることをやるかと自分に問いかけろ」と言った。はっきり言って、もし今日が私の最期の日なら、絶対、アクセサリーの撮影はしなかっただろう。

でも、人はやはり、今日のことだけを考えて生きるわけにはいかいあに。撮影しなければ、アクセサリーは売れない。そして今のところ、私の代わりに撮影してくれる人は誰もいない。

確かに、人生は出来るだけ、行為そのものに喜びを感じる(=フロー)時間が長いほど良いが、大きな目標を果たすには小さな義務を遂行する必要がある。そしてどうせ行うならどんな義務も、丁寧に、首尾良く、抜かりなくやるべきだ。

理想は、苦手な作業を他人にアウトソース出来るほどに事業を拡大すること。撮影や、タグ付け、ネットへの商品アップの仕事は得意な誰かにやってもらえるまで、その誰かに報酬を払えるくらいまで、事業を大きくしたい。。。

 

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商品撮影が苦手」への2件のフィードバック

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