ヤン•リーピンの超絶

5年前に昆明市で出会ったヤンリーピンの衝撃のピーコックダンスを東京で再び。

今日、渋谷のオーチャードホールでヤンリーピンの舞踊公演「孔雀」を鑑賞した。

ヤンリーピン、今年56歳。と書くことが信じられないような圧倒的な美しさとキレの良い身体の動き。瑞々しく、激しい。

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存在そのものが驚異。人間はここまで老化を遅らせることが出来るのだ。

そして、久しぶりに見たピーコックダンスはやはり鳥肌がたった。

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ヤン•リーピンの踊りを見ると、世の中には言葉で表現できないことが確かに存在すると実感する。

5年前と同じ。彼女の踊りを見ると大都会の真ん中にいるのに人里離れた森の中で自然に触れている感覚に襲われるのだ。

ヤン•リーピンは孔雀を模しているのではない。孔雀そのものだ。

彼女の手法は、テレパシーで自然や動物の心を言語を介さず感じ取り、その心を自分の身体に憑依させて表現するというものだ。

彼女の踊りはどんな伝統的な様式も踏襲しておらず、他のどんな踊りにも似ていない。

ヤン•リーピンを生んだ中国は何て奥深くて多様性な国だろう。

ヤン•リーピンの踊りを見て、そのエネルギーを受けることは純粋な喜び。同時代に生まれ、偶然、その存在を知り、2度も彼女の踊りを見る機会に恵まれた私は何てラッキー。

 

 

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